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竹内 道雄(たけうち みちお、1922年5月7日〔『現代日本人名録』〕 - 2014年7月10日〔読売新聞:叙勲記事、2014年8月6日〕)は、日本の仏教史学者。 新潟県十日町市神宮寺生まれ。東京帝国大学文学部史学科卒、同大学院をへて、東京都立文京高等学校教諭、長岡工業高等専門学校助教授、教授。1986-1988年校長、名誉教授、愛知学院大学教授・禅研究所所長。1995年退任。1984年「永平二祖孤雲懐弉禅師伝」で駒澤大学文学博士。没後、従四位瑞宝小綬章受勲。曹洞宗の歴史を研究した。 ==著書== *『中学歴史 学習の総まとめ』清水書院 1955 *『道元』人物叢書 吉川弘文館 1962 *『曹洞宗教団史 竹内道雄集 昭和仏教全集』教育新潮社 1971 *『日本の禅』春秋社 1976 *『総持寺の歴史』総持寺出版部 1981 吉川弘文館、2015 *『永平二祖孤雲懐弉禅師伝』春秋社 1982 *『越後禅宗史の研究』高志書院 環日本海歴史民俗学叢書 1998 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹内道雄 (歴史学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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